Tomorrowland 2017 チケットの取り方

 夏のTomorrowland

いよいよPre-Salesは今週の土曜日から始まります。

WorldWide Pre-Sale Saturday January 28th 2017 at 17h00 CET
WorldWide Ticket Sale Saturday February 4th 2017 at 17h00 CET

日本時間ではどちらも日曜日の午前1時。

 

私のブログにたどり着いてくる方の多数がTomorrowlandの記事を探していらっしゃるようなので、Official Siteの情報をもとに、簡単にチケットの取り方を書いておきます。

私も自力で取ったことがあるわけではないので、多少の違いはあるかもしれませんが

ご参考までに。

まずはPre-Registration!!

 

2月4日の日本時間20時までにPre-Registrationをする必要があります。

1) ここからPre-Registrationしてください。

 https://register.tomorrowland.com

 入力に必要な情報は 

  • first name (名前)
  • last name(名字)
  • e-mail address
  • postal address (make sure to fill in your correct postal address, Bracelets will be sent to this address)
    住所。チケットが買えた人には、ここにブレスレット(チケット)が送られますので、確実に受け取れる住所を書いてください。
  • country(国)
  • mobile number(携帯番号)
  • gender(性別)
  • birthdate(生年月日)

2) Pre-Registrationが完了すると、自分専用のチケット購入リンクが載ったEmailが送られてきます。

 メールの件名はYou are pre-registered for Tomorrowland 2017!

 このリンクがないとチケット購入できないので大切に保管を。

 今年はこういうボタンがEmailに載っています。これが自分専用購入リンクです。

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 ◆Official Siteによる注意事項◆

  • チケットは【個人】で利用するものです。
    購入後、すべてのチケットに対して利用者の情報を登録します。
  • Friendship Garden Packageを除いて、1人で4枚までチケットを購入できます。
  • Dreamville(キャンプサイト)の利用を考えている人は、Dreamville packageかDreamville付きのGlobal Journey Travel Package with DreamVille accomodationを購入してください。DreamVille単体でのチケット販売はありません。
    また、これらのPackageはFull Madness Pass  Full Madness Comfort Passとなります。(つまり、3日券のみで1日券では泊まれない、ということのようです)

※Dreamvilleの利用

 Tomorrowlandの敷地内にあるキャンプサイトです。

 (多分ホテルより)安く泊まれるし、行き帰りの交通手段を考えなくてよいので、人気です。

 が、ベルギーは夏7月と言えど、雨が降ると夜は気温が10度くらいになることがあります。かと思えば、天気がいいと日中30度を超えるときもあります。

 そういう大変な面も考慮してご検討ください。

 でも、泊まっていた人たちいわく、とても楽しいそうです。

 

◆うれしい情報◆

"The first twenty people of each country who register, will have the possibility to buy a  maximum of 4 Tomorrowland Tickets through a dedicated ticket link. "

各国最初に登録した最初の20人はチケットを買うチャンスがあるようです。

これを利用して、同僚の1人がチケットをとっていました。

ベルギーだと競争率が高すぎるので、あまりTomorrowlandに来る人が少なそうな国に住んでいる友人にチケットをとってもらったそうです。

どこか、競争率が少なそうな国に住んでいる知人がいれば、頼んでみる価値はあります。

ただ、チケットは1ヶ月半ー1ヶ月前に購入時に登録した住所に送られてきます。

ですので、この間に必ずチケットの受け渡しができる人に頼まないといけません!

 

いよいよチケット購入に挑戦

 時間がきたらリンクにアクセスしてつながるのをひたすら待つのみ・・・

 ちなみに。チケット購入開始前にアクセスしてもこの画面しか見えません。

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 時間が来るとこの画面が自動で切り替わります。

 5分前からアクセスしてチケットをとれたという人や、時間ちょうどにアクセスしチケットをとれた人や。いろいろと話を聞きます。

 

 私は去年2時間前くらいからアクセスしてみましたが、全くダメでした。

 時間が来たら画面は切り替わるのですが「waiting」のメッセージが出てきます。

 

 

◆注意事項◆

  • ネットワーク接続は必ず切れないようにすること!
    接続が切れてしまうと再接続した際に順番を最後に回されてしまいます。
  • PCや携帯のSleeping modeなどはOFFにしておくこと。 
    機種によっては画面が暗くなるとネットワーク接続も切ってしまうものもあります。
  • 電源も確実に確保
  • 人の情報にまどわされない!!!
    Facebookなどで、「チケット販売終了した」とか「こうすれば自分が何番目か確認できる」など。
    いろいろな情報が出回り不安になってきますが、一切無視。
    FacebookのOfficial SiteにSOLD OUTの情報が出るまでは、誰の情報も信じず、ひたすら待ちましょう。

この画面切り替わるの?????と疑いたくもなりますが、

過去にチケットを購入した同僚たちいわく、

本当に買えるときはちゃんと切り替わるそうです。

 

めでたくチケット購入権を獲得したら・・・

STEP1:

専用リンクがEmailで送られてきます。

 

STEP2:

リンクを使ってチケット販売ページにいきます。

ここで購入するチケットのタイプと枚数を選択します。

 

STEP3:

情報の確認をします

 

STEP4:

支払方法を選びます。

 

STEP5:

決済をします。

ここで決済がすぐにできないと、また購入待ちの状態に戻されてしまうそうですので

確実に決済ができるクレジットカードを準備しておいてください。

 

STEP6:

2月6日ー2月24日の間に、チケットのPersonlizationを行う必要があります。

要は、各チケット利用者の情報を登録する必要があります。

予定より多く枚数が取れてしまった場合、この間で行ける人を探さないといけません。

利用者の登録に必要な情報は 氏名・Email・性別・生年月日。

現地でどのくらいチェックがあるか分かりませんが(2015年はNo checkだった)、必ず行く人を登録してください。

 

STEP7:

7月初めに購入した人の元にチケットが郵送で届きます。

チケットと言えど、毎年素敵な箱に入ったブレスレットです♡

2015年のブレスレット : オルゴール付きでした

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STEP8:

ブレスレットをActivateして、お金をチャージ(パールを購入)します。

現地では現金が使えないのでこのブレスレットで購入します。

余ったお金は少し手数料はかかりますが返金されます。

 

STEP9:

Enjoy Tomorrowland!

 

行ったこともある方も初めての方も、がんばってください。

Good Luck!!!

やすくておいしいベルギーチョコ

ベルギーと言えばチョコレート

ベルギーのチョコレートと言えば

GODIVA, Pierre Marcolini, Neuhaus, 

いろいろありますが、どれも高いです。

スーパーでも買えるGallerでも安い、とまでは言えません。

 

私のまわりのベルギー人女子たちは

Leonidasをよく買っているようでした。

そこそこお得な値段だけど、ちゃんと品があっておいしく、

贈り物にしても喜ばれるからかと思います。

 

家で食べるチョコレートには

それほどお金をかけれられません。

さすがベルギー。

スーパーの安いチョコレートでも、とてもおいしい!

 

特に、Carrefourというスーパーのチョコレートは

安いわりにレベルが高いと思います。

もう忘れてしまったけど、1箱2ユーロ前後。

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けっこうぎっしり入っています。

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Truffesはいくつか種類があるので

いろいろ買ってみるといいですが、

私はこれが一番のお気に入り。

 

今回もこのチョコレートを10箱くらい買って持ってきました。

お土産で半分配ってしまいましたが

残り半分は自分たちで食べます♡

コーヒーにちょっと浸して食べるのも、最高です。

うちは一旦箱をあけてしまうと、

一瞬にしてベルギー人が空にしてしまっています・・・

 

さすがスーパーのチョコとあって、箱にオシャレさはありません。

お土産に配るときはかわいい袋に入れ替えたりしたら

少し高級に見えるかも。。。

 

観光地グランプラスの近くのCarrefour

住所:Rue du Marché aux Poulets 40-52, 1000 Bruxelles, ベルギー

レストランがたくさんある通りをBrouse方面に向かって下って行くとあります。

営業時間は朝7時から夜の11時まで。

クリスマスやイースターは分かりませんが、基本的には毎日開いているようです。

ベルギーにしては頑張ってます。

 

 

Tomorrowland 2017 出演アーティスト発表 第1弾

Tomorrolwoand 2017 出演DJ 第1弾が発表になりました!

 

出演アーティスト発表ビデオ

youtu.be

 

詳しいLine-upは

https://www.tomorrowland.com/en/festival/line-up/

 

こうやってみて見ると

まだほんの少ししか発表されていません。

次の発表も楽しみです。

 

とりあえず。去年のTomorrowland Aftermovieでも見て

今週末のTicket Saleに向けてそなえましょう。

youtu.be

 

タバコ

日本生活で1つ嫌いなこと。理解できないこと。

 

レストランや居酒屋や

屋内でタバコがすえること!!!!

 

空気は悪いし 服は臭くなるし。

おいしい料理もダメになる気がします。

しかも、絶対に体によくない。

 

ベルギーのレストランは必ず室内禁煙です。

ドイツやスペインや、たぶんほとんどの西欧国はそうだと思います。

料理を出す場所(室内)でタバコを吸ってはいけません。

クラブも基本禁煙です。

たまに守っていない人もいますが。

飲みから帰っても、クラブから帰っても服も髪も臭くないのがいいところ。

 

だけど日本だとちょっとランチを食べただけでも

タバコのにおいがついてしまうことがあります。

 

ではヨーロッパではタバコを吸いたい人はどうするのか?

外、です。

レストランの外に出て吸います。

雨が降っていようが、雪が降っていようが、マイナス15度であろうが

外で吸います。

いい酔い覚ましになりそう。

 

でも、おかげで店内の空気はきれいだし。

落ち着いて料理が楽しめます。

 

ちなみに。オフィスも禁煙です。

街角のちょっとしたバー以外では

建物の中でタバコを吸う、ということを見たことありません。

オフィスでは禁煙スペースもなく、

これまたみんな外でタバコを吸っています。

 

日本のレストランも居酒屋も

全席禁煙になればいいのに・・・

 

 

 

 

車の運転 ー 続編

ついに、車を運転しました。

 

ワイパーとウィンカーを間違えるのは

余裕の想定内。

これくらいでは驚きません。

 

しかし、ワイパーをとめようと動かしたら

なぜかワイパーのスピードを上げてしまいました。

どうやってワイパーをとめるのか???

言うこと聞かない私の左手。

 

ちなみに、イギリスは日本と同じ左側通行ですが。

ウィンカーとワイパーは日本と逆で、欧州大陸側のハンドルと同じです。

 

ガードレール

この前感じた道が狭く感じる原因の1つは

ガードレールや道ばたの柵かもしれない、と気づきました。

ヨーロッパではあまり見たことありません。

道ばたにポールがたまに立っていますが

「柵」にはなっていません。

縦列駐車するときにこのポールが見えづらいので、

車をこすることがよくあります。。。

 

ナビの位置にもちょっと困る

ずっとナビは自分の右にあるもの、でした。

しかし、日本ではナビが自分の左側にあります。

左下のナビを見ながら前方を見て運転することに非常に違和感があり、

結局自分の携帯を右側にセットして

Google Mapのナビを頼りに運転しました。

 

日本の住所

なぜ日本の住所はこんなに複雑なのでしょう・・・

まず、目的地の住所を入れても番地が最後まで出てきません。

最後はどこか手動で設定するよう言われるけど。。。とても不親切!

 

もう1つ、目的地と思われるとこについても

自分が果たして正しい通りにいるのか、

確認するすべがありません!

 

そして、正しい通りにいたとしても、

どこが目的地なのか、自分が正しい方向に進んでいるのか、分かりません!!!

欧州やオーストラリアもそうでしたが

通りには基本的に通りの名前がついていて

建物には番号がふってあります。

番号もちゃんと順番通り並んでいるので、

自分が正しい方向に進んでいるか、どこが目的地か

建物の番号を追っていけば分かります。

また、基本的に通りの片側が偶数、もう片側が奇数、となっています。

 

お店とか、目立つところに行くのであればいいですが

知人宅など住宅街を訪問するのは・・・結構難しいなと。

 

それよりも、郵便や宅配業者の皆さんはどうやって家を探し出しているのか

ほんっと不思議・・・・

 

 

 

車の運転

ヨーロッパでは6年間、ずっと車を運転していました。

が、日本に帰ってきて2週間。

車はあるのですが一度も運転していません。

 

なぜなら

違いすぎる

からです。

 

運転に関しては非常に小心者の私は

運転することを躊躇してしまいます。

そもそも別に車は好きではなく、免許は日本でとりましたが、

ペーパードライバーでした。

一生ペーパードライバーを宣言し、

ヨーロッパに行ったら、仕事で車を使うことに。

ヨーロッパでしかまともに運転していないので

日本は未知の世界です。

 

ハンドルの違い

日本は右ハンドル、欧州はUK以外では左ハンドル。

運転席が違うと左折・右折の際の車の感覚が全然違います。

日本では、自分の左側にどれだけのスペースがあるのか

感覚がまったく掴めません。

そのため、左折がとても怖いです。

 

道幅の違い

日本の道は狭く感じられます。

実際、通行できる道幅はほぼ変わらないはずです。

欧州に来た人たちに「よくこんな狭いところ運転できるね」と

言われました。

たしかに、ヨーロッパは路上駐車が普通なので

道路は広くても、実質車1台ギリギリしか通れない場所も

よくあります。

 

なぜ日本は狭く感じるか?

日本は歩道が狭かったり、道路ギリギリまで家があったりで

建物や家の壁が道路に迫ってきているように感じます。

欧州は、たいてい道路には路上駐車のスペースがあり

もちろん歩道もあるので、その分建物までの距離ができます。

そのため、圧迫感が少ないのではないでしょうか?

 

駐車場事情の違い

ヨーロッパでは路上駐車が当たり前。

ベルギーでは、街中ではだいたい有料、

少し外れた住宅街などでは無料です。

 

有料の場所ではチケットマシンで発券し

車の見える部分に置く必要があります。

何時まで停めてよいか時間が書いてあります。

この時間を超えて駐車していると、もちろん罰金。

ベルギーでは25ユーロです。

 

無料でも、場所によっては時間限定で、

何時から停めたか、分かるようにBlue Diskで時間を表示させる必要があります。

 

時間切れや、Blue Diskのうっかり置き忘れで

駐禁は軽く15回払いました。

ちなみに、駐禁の紙=請求書は車のワイパーにチケットが挟んであります。

 

とは言え、どこへ行くにも、とりあえず目的地付近をウロウロすると

駐車スペースが見つかるので、とても便利です。

 

日本では目的地に駐車場があるのか

どこから入るのか

毎回確認していかないと行けないので

大変だなと思っています。

 

歩行者優先

日本はあまり歩行者優先ではない気がします。

うちの家の前は車通りの多い道路があります。

横断歩道がありますが、信号はありません。

この横断歩道に立って渡ろうと待っていても、車が全く止まってくれません。

 

ベルギーでは信号がない横断歩道は完全に歩行者優先です。

急ブレーキをかけても、みんな止まってくれます。

ですので、歩行者も車が来ていてもあまり気にせず

横断歩道に出てくる人が多いです。

 

とは言え、日本も基本的には「歩行者優先」のはず。

いまいち分かりません。

まぁもちろん、歩行者がいつどこから飛び出してきても

対応できるような運転をしなければならないのでしょうが。

いろいろ考えていると、運転が面倒くさくなります。

 

信号機の位置の違い

ヨーロッパでは、ほとんどの場所で停止線の真横・真上に信号機があります。

ですので赤信号で止まる時も、とりあえず信号機まで行ってその横もしくは真下に止まります。

 

日本から来た人がよく口にするのは

「前に出過ぎちゃって信号機が見えなくなった」

たしかにそういう問題はよくあります。

が、あまり気にせず。

信号が見えなくても、青に変わったら後ろの車がいやほど

クラクションを鳴らしてくれます。

 

逆に日本に帰ってきた私が不安に思うことは

どのに止まったらよいのか、

どの信号を見たらよいのか

いまいち分からない。

 

停止線と信号機までの距離がありすぎます。

信号が遥かかなたにあるように感じます。

とりあえず信号機まで行って止まる、

なんてことをしたら、大事故を起こしてしまいます。

 

人の運転する車に乗っていると赤信号で

「なぜこんなところにとまっているの?」と

ふと疑問に思っている自分が恐ろしくなります。

さすがに自分で運転したら大丈夫だと信じてはいますが。。。

 

自転車と原付

日本は自転車や原付がとにかく多い。

ベルギー・ドイツでは原付はまず見かけません。

冬は寒いので自転車の数もいっきに減り、ほとんど見かけることがありません。

車を運転していて「自転車が怖いなぁー」と思うと

「春だなー」と季節を感じます。

 

日本は真冬でも自転車がたくさん。

教習所で習った左折するときの巻き込み確認とか

ちゃんとやらないと・・・

 

 

いろいろ考えると大変ですが、

ここでも運転しないと生活の幅が広がりません。

重い腰をあげて、少しずつ練習しよう。

ホリデー

生きるために働くのか

働くために生きるのか

 

そんな質問を耳にすることがありますが

ヨーロッパではみんな

休むために働く

 

ホリデーは2週間・3週間は当たり前。

それも年に2度、3度。

私は帰国でよく1週間休みをとっていましたが

みんなから「短かすぎ!!!」と言われていました。

 

クリスマス休暇が終わると新年が始まり

有休の数がリセットされます。

するとみんな1年分のホリデープランをたて始めます。

 

ホリデー第一のヨーロッパでも

いつでも突然2週間とかの休みが取れるわけではありません。

基本的には 仕事に影響がないこと、

バックアップしてくれる人の了解を得られていること

が大前提です。

そして休みは基本 早いもの勝ち。

 

6ヶ月後先でも1年先でも休みを申請し、

Approveされたら航空券などの手配に入ります。

 

そんな先の予定、もし突然大事な仕事ができたらどうするの?

日本人であればいろいろ不安になります。

が、ヨーロッパ人は休みが承認された以上、休み優先。

仕事をずらしてもらうか、残った人が対応します。

 

どうしても休みをキャンセルしなければならなくなった場合、

旅費などすべて会社が負担する、というところもあります。

すべての会社がそうではないとは思いますが

うちはそうでした。

ですので、なんとしてでも残ったメンバーでやりくりしていました。

 

誰かがホリデーをとったときにカバーするのはお互い様。

ホリデーに対して文句を言う人はほとんどいません。

 

ベルギーは有休は基本年間20日ですが

ドイツだと30日。

さらに祝日や、クリスマス休暇など別にあり、

ドイツで働いていた頃は3分の1くらい休んでいる気分でした。

有休は全部決められた年内に消化しないと

人事に怒られます。

 

ベルギーではさらに有休取得率にあわせて

ホリデーボーナスが支給されます。

額は決まっているのですが有休を100%消化しないと

ボーナスが100%もらえません。

このホリデーボーナスは5月〜6月の給与で支払われ

みんな夏のホリデー資金にしています。

日本では考えつかないような制度かもしれません。

 

まさに休むために働く

そういう考え方もあっていいかと思います。