車の運転 ー 続編

ついに、車を運転しました。

 

ワイパーとウィンカーを間違えるのは

余裕の想定内。

これくらいでは驚きません。

 

しかし、ワイパーをとめようと動かしたら

なぜかワイパーのスピードを上げてしまいました。

どうやってワイパーをとめるのか???

言うこと聞かない私の左手。

 

ちなみに、イギリスは日本と同じ左側通行ですが。

ウィンカーとワイパーは日本と逆で、欧州大陸側のハンドルと同じです。

 

ガードレール

この前感じた道が狭く感じる原因の1つは

ガードレールや道ばたの柵かもしれない、と気づきました。

ヨーロッパではあまり見たことありません。

道ばたにポールがたまに立っていますが

「柵」にはなっていません。

縦列駐車するときにこのポールが見えづらいので、

車をこすることがよくあります。。。

 

ナビの位置にもちょっと困る

ずっとナビは自分の右にあるもの、でした。

しかし、日本ではナビが自分の左側にあります。

左下のナビを見ながら前方を見て運転することに非常に違和感があり、

結局自分の携帯を右側にセットして

Google Mapのナビを頼りに運転しました。

 

日本の住所

なぜ日本の住所はこんなに複雑なのでしょう・・・

まず、目的地の住所を入れても番地が最後まで出てきません。

最後はどこか手動で設定するよう言われるけど。。。とても不親切!

 

もう1つ、目的地と思われるとこについても

自分が果たして正しい通りにいるのか、

確認するすべがありません!

 

そして、正しい通りにいたとしても、

どこが目的地なのか、自分が正しい方向に進んでいるのか、分かりません!!!

欧州やオーストラリアもそうでしたが

通りには基本的に通りの名前がついていて

建物には番号がふってあります。

番号もちゃんと順番通り並んでいるので、

自分が正しい方向に進んでいるか、どこが目的地か

建物の番号を追っていけば分かります。

また、基本的に通りの片側が偶数、もう片側が奇数、となっています。

 

お店とか、目立つところに行くのであればいいですが

知人宅など住宅街を訪問するのは・・・結構難しいなと。

 

それよりも、郵便や宅配業者の皆さんはどうやって家を探し出しているのか

ほんっと不思議・・・・